県議会答弁
2006年 2月 定例議会答弁 (質問日3月13日)
農業問題について

質問(1)   質問者:自民党 阿部 紘一議員


県では、「ちばエコ農業」の産地拡大にどのように取り組んでいくのか。


答弁(1)   答弁者:農林水産部安全農業推進課 農林水産部長 川島 彰比古


@県では、環境にやさしい農業を推進し、消費者が求める安全・安心な農産物を提供するため、 「ちばエコ農業」を積極的に進めてきたところです。
その結果、平成18年2月現在、栽培農家は3,309戸、栽培面積は、2,491ヘクタール と着実に増加しているところですが、消費者の需要に十分に応えていくためには、更なる生産の 拡大が必要と考えております。


Aそこで、県としては、

ア)通年で多品目の「ちばエコ農産物」を生産するため、対象とする品目や作型の拡大

イ)主要品目の中で、取り組みが少ないトマト・ネギ・梨などに重点をおいた栽培技術の開発とその普及

ウ)生産者の負担を軽減するための申請手続きの簡素化

などを行うとともに、「ちばエコ農産物」の価値が適切に評価されるよう、販売促進を図り、 引き続き産地を支援してまいります。



質問(2)   質問者:自民党 阿部 紘一議員


県では、「ふさこがね」を今後どのように普及促進しようとしているのか。


答弁(2)   答弁者:農林水産部安全農業推進課 農林水産部長 川島 彰比古


@「ふさこがね」は、大粒で病気に強くコシヒカリ並のおいしさを備えた中生品種として、 県が平成16年3月に育成したものです。


A平成17年度は、県下10か所にモデル展示圃を設けるなど生産者への周知に加え、 愛称を全国から公募し、また、イメージキャラクターを作成するなど、生産拡大と販売に 向けた準備を進めてまいりました。


B平成18年度は、1,500ヘクタールの栽培が予定されておりますが、 消費者に初めて評価される重要な年であります。

このため、

ア)良質米の生産に向けた栽培技術の周知徹底

イ)減農薬・減化学肥料による「ちばエコ農産物」としての栽培促進

ウ)量販店等における試食会など新発売キャンペーン等の開催

などの生産・販売対策を展開し、「ふさおとめ」に続く本県を代表するブランド米と なるよう、普及促進に努めてまいります。



質問(3)   質問者:自民党 阿部 紘一議員


千産千消を促進するうえで、県産農産物の販売拠点づくりが必要と考えるがどうか。


答弁(3)   答弁者:農林水産部安全農業推進課 農林水産部長 川島 彰比古


@県では、県民の皆様に新鮮で美味しく、安全で安心な県産農産物を提供するため、 これまで、都市地域における「ふるさと房総定期市」の開催や「ちばエコ農産物」販売協力店の 拡大、直売所の整備などにより、「千産千消」の推進に努めてまいりました。


Aそこで、

ア)デパートやスーパーの食品売り場における県産農産物の常設販売コーナーの設置拡大

イ)県内各地の農産物がいつでも買える拠点直売所づくり

ウ)千葉駅など県内所要駅における駅中ショップの設置

エ)産地・JA・県内市場のネットワーク化による供給体制の整備

などによる県産農産物の販売拠点を確保し、「千産千消」の一層の推進に努めてまいります。


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